内子の町並み散策 (写真多め)
道の駅 からり
見事に土砂降りの中、友達の運転でまずは道の駅へ。
道の駅内子フレッシュパーク からり | 内子町公式観光サイト「内子さんぽ」
全国の道の駅のモデルとなっているらしい。
「じゃばら」という名前の柑橘が推されていたが、初めて聞いた。
写真を撮り忘れてしまったのだけど、折れたり形が悪かったりする規格外品を集めた芋けんぴが売ってあって、たくさん入っているのに300円ほどだったのでついつい買ってしまった。
母親に見せたところ、こんなに安いなんて!ありえない!といっていたので、もう何袋か買えばよかったと思った。
ゆずとかごまとかノーマルとか、何種類か味があった。とても美味しい。
自宅用なら「折れのつぶやき」芋けんぴがおすすめ。
内子の町並み
からりからそれほど遠くない場所に、明治の町並みを残す「八日市護国重要伝統的建造物群保存地区」がある。
まずは、駐車場からすぐのおうちのにゃんこが出迎えてくれた。
鬼瓦。どうしてもオードリーの春日を思い出してしまう。
この辺一体は、ずーっとレトロな町並みが続く。
意外と?観光客も多かった。
資料館も幾つかあり、無料で入れるところもあるので、かなり楽しめる。
ドイツのローテンブルクとは姉妹都市らしい。
突然ドイツビールのお店が出現したのでびっくりした。
「りんすけ」の鯛めし
散歩をしてお腹も空いたので、お昼のピークタイムを少し外した14時前に、りんすけというお店に行った。
愛媛の鯛めしは2種類あって、炊き込みご飯かお刺身を載せたタイプかのどちらかなんだけど、
りんすけではお刺身タイプ。*1
これで1080円。
お味噌汁や、鯛の炊いたの、おつけものなどがついてくる。
時間を少し外したからか、待つことなくご飯にありつけてラッキーだった。
愛媛には長いこと住んでいたはずだったんだけど、内子に行くのは初めてだった。
倉敷の美観地区がすきな人はきっとテンションが上がると思うので、ぜひ来てみてほしい。
次はドイツビールが飲みたい!
★ブログ分けてたけど1本化するため転載